著名人・芸術関係 – 1970年以後5

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埼玉県熊谷市立図書館における「森村誠一文学展」開会式。
左から2人目前熊谷市長・小林一夫氏。


同文学展における高校同窓生。


堂昌一画伯「画業50年展」にて。 堂氏とは長年コンビを組んでいる。その艶麗な、時代情緒豊かな画風は時代小説によく似合うが、現代の都会の光と影をも見事にとらえて、間然するところがな い。堂氏を熱海に招いた際、糸川べりの旧遊廓街を散歩しながら、堂氏は「私の青春の想い出はここにあります」 と照れくさそうに笑った。あの艶麗な画風の源流を意外なところに発見したようなおもいがして、私は氏の作品が一層好きになった。


ヤナセ会長・梁瀬二郎氏。 梁瀬氏は拙作、特に『星の陣』の愛読者で、これが出版されたとき80冊購入し、ヤナセ社内の年配社員に配られた。その後も拙作を愛読してくださり、的確な批評をくださる。梁瀬氏自身、優れたエッセイスト・写真家で、世界を旅して撮影した写真エッセイを数冊、出版されている。『星の陣』の主人公のように、老いを拒否し、若者同様の瑞々しい感性とエネルギーの持ち主である。


和田義彦氏の紹介で、日動画廊社長ご夫妻、令嬢との知遇を得た。以後、日動画廊は私の銀座の拠点になっている。芸術の香り高い豪勢な絵画空間を無料待ち合 わせ場所に利用している私であるが、作品の眼福だけではなく、香り高い茶を出される。右端から日動画廊副社長・長谷川智恵子氏、社長長谷川徳七氏、和田義彦氏。


堀田力氏とは講談社・中澤義彦氏の肝入りで対談をしてから意気投合し、PHPから対談集『人生成熟へのヒント』『人生後半の愉しみ方』と2冊の共著を出版 した。温容慈眼、いつも微笑みを絶やさない、さわやか福祉財団理事長として日本のボランティア運動のパイオニア的存在である堀田氏の前身が、ロッキード事 件において田中角栄元首相らを論告求刑した東京地検特捜部の鬼検事とはなかなか結びつかない。

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