相死相愛

〈相死相愛/天の配線/致死歩道/飢餓連環/死媒樹/凶隣関係/砂塵/モルジアナの犬/解体死書/死海の廃船/歯刑/死原香〉*文庫は『相死相愛』『解体死書』に分割

【著者解説 2002/8/9】

編集者からヒントをもらって構想した作品は少なくない。この作品の名付け親は「小説現代」当時の担当者・中澤義彦氏である。『捜査線上のアリア』、『神より借りた砂漠』などは、中澤氏からもらったヒントが多く実っている。一挙掲載450枚を引き受けて、中澤氏が催促の電話をかけてきたとき、電話の背後から「おい、本当に書けるのかい」と、川端幹三編集長の声が聞こえた。

講談社
1979.8
講談社文庫
1983.8
角川文庫
1987.1

*は新書サイズ、()内は別題名、複数作品収録の場合ならびに長編選集は〈 〉に内容を示した。◇は再編集本など。


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