虹色の青春祭

【著者解説 2002/8/27】

私の出身校は、当時、男子校であった。現在は男女共学となり、女子の数が男子を圧倒している。当時、バンカラをもって鳴った我が母校の今日の光景は、当時を知るOBには信じられないくらい華やかである。その風景から女子高校が初めて男子に門戸を開放して、最初に入学した男子第1期生の活躍を描くこの作品の構想が生まれた。我が母校の今昔が色濃く投影された作品である。

*角川書店
1987.9
角川文庫
1989.4
徳間文庫
1995.1
ハルキ文庫
1999.1

*は新書サイズ、()内は別題名、複数作品収録の場合ならびに長編選集は〈 〉に内容を示した。◇は再編集本など。


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