棟居刑事の荒野の証明

山名功は突然ワープ本社からグループ末端企業であるゴルフ場への出向を命じられた。そこの同僚・竹内愛から姉・由香失踪の相談を受ける。由香の失踪にはワープ社長・江頭克巳が関係しているらしいことを突き止めた山名は、「社奴」であった半生に別れを告げ、野性を失った者は生き残れない「自由の荒野」に踏み出すべく、江頭に宛てて慰謝料請求の脅迫状をしたためる。

双葉社
2006.4

*双葉社
2008.7

双葉文庫
2009.12

中公文庫
2015.6

*は新書サイズ、()内は別題名、複数作品収録の場合ならびに長編選集は〈 〉に内容を示した。◇は再編集本など。

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