2008年4月16日 2021年6月23日 管理人 著書 棟居刑事の使命の条件 都内に奇妙な事件が頻発していた。ターゲットにされた者の衣服に、突然真紅のしみが浮かび上がるというものである。単なる愉快犯か、それとも「人間狩り」を模した危険なゲームか。警視庁捜査一課の棟居と被害者たちは真相究明に乗り出す。 双葉社2008.4 *双葉社2010.7 *は新書サイズ、()内は別題名、複数作品収録の場合ならびに長編選集は〈 〉に内容を示した。◇は再編集本など。