月光の刺客

歌舞伎町のラブホテルから飛び降りた男と、直下に居合わせた大物政治家の馬鹿息子との運命の激突。
そこに潜む巨悪の臭いを嗅ぎ当てたのは、「刺客」と呼ばれる凄腕スナイパー・奥佳墨だった。
刺客の孤独な戦いの幕が開く……。
同時に、闇の奥の凄絶な殺気を察知した棟居刑事は、権力の末端から権力の悪に迫る。
正義と法網の境界を行く刺客と、権力悪と、棟居。三つ巴の息詰まる攻防の果てに、何が待つか――

実業之日本社
2010.1

実業之日本社
2010.1

次の記事

遺書配達人