サランヘヨ(愛する) 北の祖国よ

雑誌記者だった妻・由理を殺された永井順一は、失意のまま、生前、妻が行きたがっていた韓国・老斤里へ旅した。そこで出会った四人の仲間が、思いもよらない角度から、事件に新しい光を当てる。由理の死には、彼女が追っていた、有名な医大教授の黒い噂が関わっている?さらに事件の根は、朝鮮半島へとつながっていた―。永井たちは由理の死の真相を暴き、再生への道を踏み出せるのか。

光文社
2011.4

*カッパ・ノベルズ
2013.6

光文社文庫
2014.8

*は新書サイズ、()内は別題名、複数作品収録の場合ならびに長編選集は〈 〉に内容を示した。◇は再編集本など。

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