遠い昨日、近い昔

現役作家生活50年の節目に初めて刊行する自伝エッセイ。「人間の証明」「野性の証明」「悪魔の飽食」「魂の切影」など、数々の社会派本格ミステリーを世 に送り出し、今なお旺盛な創作活動を続ける作家は、なぜ書き、いかに生きてきたのか。東京新聞「この道」連載当時から話題を呼んだ、戦後日本の移ろいに自 らの思いを重ねて綴る、森村誠一初の自伝。

バジリコ
2015.12

角川文庫
2019.2


*は新書サイズ、()内は別題名、複数作品収録の場合ならびに長編選集は〈 〉に内容を示した。◇は再編集本など。

著書

前の記事

運命の花びら(上下)
著書

次の記事

新撰組剣客伝