講演は苦手でめったに引き受けない。私が講演を受ける条件は三つである。
1.主催者の問題意識がはっきりしていること。
2.一度謝絶しても、二度、三度、熱心に招請を受けた場合。
3.講演地が私の作品舞台になったり、特別な関心を寄せている場合。
この宇出津高校の講演は三つの条件が適った珍しいケースであった。
北九州市松本清張記念館開館3周年記念講演会にて
熊谷市市制施行50周年記念講演会にて
赤穂市立図書館創立20周年に招かれた。同市には『忠臣蔵』執筆以来何度か取材に訪れた。吉良町からも一度招かれたが、日程がどうしても合わなかった。このことは「片手落ち」として、私の心の債務となっている。
電気通信出版社「熊野・高野・吉野」出版記念講演にて。
右より・電気通信出版社・浅水博氏、2人目・日間賀観光ホテル社長・中山勝比古氏、
3人目・土井氏夫人、左端・土井氏令嬢、
左より3人目・(株)紀北エンタープライズ社長・土井恭平氏、
4人目・メディア東海社長・種村浩人氏、 6人目・ 電気通信出版社(株)社長・萩野伸峙氏、
7人目・同社常務・小川俊樹氏。
ソウル日本文化センター講演
スタッフと共に
都城市ときめき大学講演会にて