2000~03年代 5

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2002年度佐賀文学賞選考会にて。
左より夏樹静子氏、3人目相知町長・大草秀幸氏、
4人目佐賀新聞社副社長・吉野徳親氏、 中央・故笹沢左保氏、右端北方謙三氏。


左より丹阿弥谷津子氏、松林宗恵監督、中央・紀伊國屋書店社長・松原治氏。4人目・園田静香氏。丹阿弥谷津子氏主演の『東京のえくぼ』、1952年、新東 宝作品を銀座の老舗クラブ「数寄屋橋」において再上映した。作品中、松林監督が紀伊國屋書店に無断で紀伊國屋物産なる会社を作品舞台にしたことを心の債務 とし、この日、松原社長を招いて再上映したもの。わずか数名の観客を前に、主演女優が出席し、監督自らの解説による豪勢な上映会であった。


左より花村萬月氏、乃南アサ氏。 第24回小説推理新人賞選考会にて


「ザ・テレビジョン」創刊20周年記念パーティーにて。
中央・紀伊國屋書店社長・松原治氏、右端・角川書店取締役・松原真樹氏。


山村正夫氏は私のデビュー作以来三十数年にわたる盟友であった。氏が創設した山村正夫小説教室からは久保田滋氏、新津きよみ氏、鈴木輝一郎氏、宮部みゆき 氏、海月ルイ氏、篠田節子氏、羽太雄平氏、菊池秀行氏、室井佑月氏、高嶋哲夫氏など錚々たる顔ぶれの作家を輩出している。

山村氏の他界と同時に、教室は解散の危機にさらされたが、久保田氏や生徒たちの強い希望により、私が名誉塾長となって存続することになった。これは同教室の恒例忘年会に、かって教室で学んだOB作家が集まった際のスナップである。
左より久保田滋氏、鈴木輝一郎氏、新津きよみ氏、篠田節子氏、一人おいて海月ルイ氏、羽太雄平氏。


左・篠田節子氏

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