最新刊 – 2011年6月

棟居刑事の代行人(ジ・エージェント)

四六判 中央公論新社  ¥1,785 (本体 : ¥1,700)

失踪した新郎代役として披露宴に出た代行屋の降矢。連続老女強盗殺人事件を追う棟居刑事。この全く関係のない二つの事件は強大な闇へと繋がっていた!! 棟居刑事シリーズ最新作!!


凄愴圏

文庫 徳間書店  ¥660 (本体 : ¥629)

出会ってはいけない二人だった。恵まれた家庭で健やかに美しく育った女子大生・前橋香保里と、夢も希望も失い鬱々と日を送る浪人生・三崎渉はふとしたことから知り合った。まもなく三崎は香保里を誘拐、絞殺体となって彼女は発見される。捜査陣がようやく三崎の名にたどり着いたとき、彼もまた土中に埋められていた。捜査本部の絶望に追い打ちをかけるように、事件は異様な展開を──。


最新刊 – 2011年
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